ココペリ「２月ふりかえり～未就園児編～」
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「１月は行く・２月は逃げる…」と言われる通り、あっという間にもう３月です。 ２月の子どもたちの様子を振り返りたいと思います。
ココペリでの２月の一大行事は、節分でした。 行事の際には、当日だけ楽しむのではなく、 １週間以上前から歌や絵本、制作などのテーマに行事につながるものを取り入れ、 子どもたちがイメージをふくらませられるようにしています。
おかげで、合同節分行事当日を迎える頃には、 「オニのパンツ」を口ずさんだり、 指を頭に立ててツノを作ってオニになりきったり、 すっかりオニさんに興味深々の子どもたちでした。
それでもいざオニさんと対面すると、固まってしまう子もいましたが… 豆まきを終え、オニさんからお菓子をもらうと、またオニさんが好きになり、 今でも「オニさんはまた来るかな？」と思い出してお話している子もいるほどです。
これからも楽しみながら伝統行事に触れられるよう、 働きかけていけたらと思います。