ココペリ「体操教室」

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今月の体操教室も大盛り上がりでした!
大森先生のご指導は、子ども達に学びが多いのはもちろん、保育者にとっても子ども達の体の発達段階に適した補助の仕方を学べる場になっています。
日々の療育に生かすと共に、おうちの方にも伝えていきたいと思います。
今回は、まだ高いところからのジャンプが1人ではできないお友達の補助をご紹介。
膝を曲げて屈伸の姿勢から、その子自身の握る力を利用し、保育者の指にぶら下がる様な形にして、身体を浮かせると上手に跳べます。
脇の下を抱えたり、正面から抱っこしたりしがちですが、もっと最低限の補助で跳べるのですね!
「自分で跳んだ」感覚がより強く感じられ、子どももうれしそうです。
ぜひ、おうちでもお試しください!